あそんでのびる部・縄文式火おこしと焚き火マシュマロ

まいぎり式火おこしで冬の挑戦をしよう

 

「あそんでのびる部」は、「自然・成長・つながり」をテーマにした千葉ウシノヒロバのワークショップです。

冬のあそんでのびる部は火おこし体験。火種をつくり、火を大きくしていきます。最後にはみんなでつくった火を集めて、一緒にマシュマロを食べましょう。

自分の目で探し、自分の力で考え、自分の手で火を起こすこのワークショップでは、「知りたい！」「やってみたい！」といった、ありのままの気持ちを大切にしながら、自然と共に学び成長する時間を過ごします。

■ 火種を大きくする材料探し

まずは、火を移しとる材料を探しに行きましょう。冬のウシノヒロバにはどんな植物があるでしょうか。落葉した植物や松ぼっくり。どんな材料だったら火種を強くできるか考えてみましょう。

 

 

■ まいぎり式火おこしに挑戦

まいぎり式火おこしはこすり合わせた木の摩擦熱で火をおこす方法で、縄文時代に行われていたとされています。どうすれば火種ができるか考え、ひとりでできなかったらみんなと協力して挑戦してみましょう。

■ 焚き火を囲んで焼きマシュマロ

各々で育てた火を一箇所に集め、大きな焚き火にします。自分たちの手でつくった火を囲みながら、マシュマロを焼きましょう。今日この場に集まったみんなで、ゆったり過ごします。

 

ウシノヒロバでは、ここで過ごす誰もが、自分で考え、自分で動くことができる場所を目指しています。イベント中、スタッフは安全を第一にしながら、お客様の「やってみたい！」を応援します。ウシノヒロバからはじまる冒険の時間です。

 

 

■ おみやげは「千葉ウシノヒロバオリジナル軍手」

このワークショップを通じて、子どもたちの5年後や10年後、もっと先の未来、自然と人と動物との共生など、みなさんと一緒に考えていきたいと思っています。そこで、ワークショップが終わった後もウシノヒロバのことを思い出していただき、未来について一緒に考えていくために、

 

「千葉ウシノヒロバオリジナル軍手」をプレゼントしています。

 

軍手を使ってテントの設営をしてみたり、野菜を育ててみたりとさまざまなことに挑戦してみてください。それぞれの形でウシノヒロバのことを思い出してもらえたらうれしいです。そうして少しずつ自然を大切に想う仲間を増やしていきたいと思っています。

 

みなさんとお会いできることを、こころから楽しみにしております。

 

■ 体験の流れ

14:45 　大屋根ガーデンYAHHOに集合・注意事項などを説明
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施設を散策しながら焚き火の材料探し

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大屋根ガーデンYAHHOに移動

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火おこし体験

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マシュマロを食べながら団欒
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15:45　終了