2025年09月04日
出店
3年連続実施となる千葉ウシノヒロバを運営している株式会社Chicabi (チカビ) と東京大学のプロジェクト連携。
今年も数か月にわたり「衰退していく日本の酪農を100年後にどう残していくか?クリエイティブカンパニーとともに考える持続可能な酪農の形」というテーマの元、農学部の学生と進めてきました。
2月21日にオンラインにて実施した最終発表は、参加学生一人ひとりが考えるテーマの課題調査や解決策、考察、意見などを共有する場となりました。
当日は、チカビ代表取締役社長の川上と取締役の山本も参加し、意見交換を実施しました。
未来の酪農について考える、貴重な機会となりました。
最終発表後には、オンライン上で懇親会が実施されました。
酪農のこと、食事のこと、栄養のこと、実存のこと、尊厳のことまで、大変刺激的で楽しい議論ができました。
■ One Earth Guardians育成プログラムとは
大学の中だけにとどまらない新しい教育プログラムの形
One Earth Guardiansは人を育てる場。「地球からまなび、地球を守る」をコンセプトに生まれた、100年後の地球を考えるプロジェクト。
100年後の地球を守るための人材=One Earth Guardians(地球医)を育てるプロジェクトです。