2023年09月20日
営業日について
*このイベントは千葉市若葉区の雨天の予報に基づき中止となりました。
今回は素敵な雑貨や美味しい食べ物の販売だけでなく、人気アーティストによる野外ライブやトークセッションなどの目玉コンテンツも!他にもワークショップやお仕事体験などコンテンツ盛りだくさんでお届けします!
🌸ヒロバビラキとは?
千葉のクリエイターに限らず、日本各地の素晴らしいクリエイターやアーティストなど、さまざまな人たちと、ウシノヒロバに訪れるお客さまが混ざり合う時間です。
開放的なヒロバで素敵な音楽、食べ物、マーケットを楽しみながら春の訪れを感じませんか?🌸
今回参加する千葉や東京を拠点に活動しているショップ、クリエイターをご紹介します。
📢今後も随時、情報解禁していきますので要チェックです!📢
YeYe
2011年『朝を開けだして、夜をとじるまで』にてデビュー。同作は作詞作曲は勿論、全ての楽器の演奏までをセルフ・プロデュースで行い、翌年のCDショップ大賞でニューブラッド賞を受賞。
2013年2ndアルバム『HUE CIRCLE』、2016年3rdアルバム『ひと』をリリース。2017年リリースの4thアル バム『MOTTAINAI』に収録された楽曲「ゆらゆら」のMVが現在(2022年9月)までに1,200万回を超える再生回数を記録し、国内はもとより海外からも非常に高い評価を獲得。
2020年に5枚目となるアルバム『30』をリリース後、 2021年には江﨑文武(WONK)とのコラボ曲「家を買う」を皮切りに、ミツメのヴォーカル川辺素とのデュエット曲「No Longer」、サウンドプロデュースにTENDREを迎えラッパーのBASIをフィーチャーした「おとな」(同曲のMVには人 気ダンサーyurinasiaが出演し、大きな話題に)を立て続けにリリース。
2022年は、BIMをフィーチャーした「素っ頓狂 feat. BIM」と、そのtofubeatsによるリミックス、ハマ・オカモトやmabanuaらが参加した「確かな午後」をリリースし、7月には二度目となるフジロック・フェスティバルにも出演。8月には、米の人気アーティストGinger Rootとのコラボ曲「水面に、アイス」が世界中から大きな反響と話題を集め、9月21日にはそれらの楽曲を収録したニュー・アルバム『はみ出て!』をリリース。
DJみそしるとMCごはん
「おいしいものは人類の奇跡だ!」をモットーに、トラック、リリック、アートワーク、
MusicVideoなどを自ら制作し、料理と音楽の新たな楽しみ方を提案する、超自家製ラッパー。
くいしんぼうHIP HOP。まぎらわしい名前だけど、1人。
清水文太 (色と生きるを作る店)
\ 読み聞かせライブ開催!/
《カラフルなおとなと子どもの服、靴下、ZINEの販売》
清水文太が製作した「色と生きるを作る服」の販売と(新作もあります!)
NIKEとともに制作した絵本「みんなのいろいろ」の読書ブースをつくりました。
よかったら来てください!
チカビ取締役の山本文弥とスペシャルゲスト溝部礼士によるトークセッションを開催します!
【トークテーマ】
たくさんのいのちにやさしくあるために
~守ることと、傷つけること〜
(株)Chicabi 取締役 山本 文弥
楽天株式会社や株式会社リクルートを経て現職。会社経営の傍ら御嶽行者としても活動し、半聖半俗の日々を過ごす。受賞歴にグッドデザイン賞、キッズデザイン賞、日本サインデザイン賞、日本空間デザイン賞など。株式会社インクワイア取締役。株式会社chicabi取締役。宗教法人百間滝木曽教会所属。花人。長野県在住。
建築家 溝部礼士
1985年東京生まれ。早稲田大学芸術学校を卒業後、設計事務所勤務を経て、2012年に溝部礼士建築設計事務所を開設。
住宅をはじめ、福祉施設や集合住宅など、用途や大きさを問わず、社会性を持った視点で取り組む。「残る」ことこそが建築にしかできない価値だと考えて、「1000年残る建築」を意識するようになる。みんなで創り上げる緊張感、誰も目を向けないことにも拘りの愛を持つこと、そんなことを楽しみながら活動している。
🎫限定!コラボグッズ・スペシャルチケットのご紹介🎫
菅原工芸硝子さんとのリサイクルガラスを使用したコラボグラスと、ニューヨークのサスティナブルな蒸留所で造られたNEVERSINK SPIRITSアップルブランデーの限定コラボカクテルがセットになったチケットを販売中!
数量限定となりますのでお早めに!
●入場券 + スガハラガラスコラボグラス + オリジナルカクテル ¥4,800
●スガハラガラスコラボグラス + オリジナルカクテル ¥2,800
\🎫チケットご購入は下記リンクから!/
*菅原工芸硝子さんとのコラボグラス+カクテル付きセット券はpeatix / なっぷでの予約チケットのみでの販売になります。
*キャンセルは出来かねますのでご了承ください。
*数量限定となりますのでご用意できない場合もございます。ご了承ください。
*コラボグラスはリサイクルガラスを使用した商品になります。1点ごとにカラーの違いや気泡が生じますのであらかじめご了承ください。
🍷千葉ウシノヒロバ限定コラボグラス
千葉九十九里に工房を構えるスガハラガラスさんとの千葉ウシノヒロバ限定コラボグラスを販売します!
菅原工芸硝子
《九十九里のハンドメイドガラスメーカー》
菅原工芸硝子は、1932年創業、千葉県九十九里に工房をかまえるハンドメイドガラスメーカーです。
1400度で水飴のように溶けたガラスを操り、卓越した技術と好奇心あふれる職人たちの手によって、新しいガラスの美しさをお届けします。
暮らしを彩り、微笑みをお届けする、そんな使い手の皆さんに寄り添ったものづくりを心がけています。
🍷千葉ウシノヒロバ限定コラボカクテル
ニューヨークのサスティナブルな蒸留所で造られたアップルジン&アップルブランデーと千葉酪農協会の牛乳を使った千葉ウシノヒロバ限定コラボカクテルがのめます!
《オリジナルカクテルの販売》
Neversink Spiritsはノアとヨニー、2人の幼なじみによって設立され、ニューヨークの自然や農産物を紹介したいと考えました。何年もの研究・計画を経て2015年の春、ニューヨークのポートチェスターでお酒造りをスタートさせ、林檎が生み出す新感覚のスピリッツを世に送り出しています。
We love spirits. We love apples. We love our planet. And, we love you.
バーテンダー 甲田 岳彦
21歳で有限会社トップノート倶楽部に就職、師匠である武蔵昌一のもと様々なスタイルのバーやレストランでキャリアを積み、「BAR 武蔵」にてバーマネージャーとして活躍しながら、数々の賞を受賞。Brand Ambassadorとして活動しつつ様々なイベントを自ら企画し、ゲストバーテンダーシフトを手掛ける。
〈FOOD〉
RUBBER TRAMP
《石窯ピザのフードトラック》
石窯を積んだピザ屋さんのフードトラック。独自の配合をしている3種のブレンドチーズは、コクと旨味が絶妙なバランス。そして生地もソースも全てが手作りです!
いももちどうぞ
《なつかしさを感じる郷土のおやつ》
千葉市いずみ地区に伝わる郷土料理「いももち」。素朴でやさしいシンプルな味は、初めて食べるのに、どこか懐かしい!
太田屋酒店
《九十九里の酒屋》
九十九里町の海沿いにある酒屋、太田屋酒店です。
造り手の想いが詰まった「ちょっぴり贅沢で感動するお酒」をご紹介致します。
Hello from… Coffee
《自家焙煎コーヒーとお茶、手作りサンドイッチのお店》
Hello from… Coffeeは美味しいもので生活を豊かにすることをコンセプトとしており、何気ない日常をちょっと豊かにするお手伝いをしております。 自家焙煎のコーヒーとお茶は、私たちがセレクトしたこだわりの農園から仕入れており、日常的に飲みたいと思えるような安心感のある味作りを大切にしています。
cafe5
《マフィン、スコーン、パイの販売》
西千葉の革製品工房「Jiro」に併設された、毎日焼き立てのマフィンやスコーンが並ぶカフェです。当日はイベント限定の焼き立てパイもお持ちします。
とみた花の里
《混ぜご飯 / コロッケの販売》
「とみた花の里」は地元の主婦数名の集まりです。町内にある農産加工室で主に花の咲く時期(4月の芝桜の頃は里山でとれた掘りたての筍を使ったたけのこご飯、9月のコスモスの時期は裏山で拾った栗入り混ぜご飯)に地元の米と野菜を使って弁当などを販売しています。
素朴な味をどうぞご賞味ください。
ミルクバースタンド 26時の抱擁🍸
《カルーアミルク専門店》
オリジナルのカルーアミルクを楽しめるキッチンカー型のバー。
一般的にカルーアミルクといえば、コーヒーリキュールを牛乳で割ったカクテルです。一方ウシノヒロバで提供するカルーアミルクは、ミルクリキュールがベースになっています。一般的によく知られたカルーアミルクよりも、すっきりと甘さ控えめで、ミルクとコーヒーの味わいを楽しむことができます。カルーアミルクの他にも珈琲、珈琲牛乳、牛乳などのメニューもありますので、お酒が飲めない方やお子さん連れのグループでも安心してご利用いただけます。
〈STORE〉
matta by hellogarden
《草木染めバッグ販売》
暮らしの中で不要になったものを染料とし、バッグなどを染めています。手染めならではの風合い×ビビットカラーの組み合わせをお楽しみください。
ちきゅうすくい
《地球ボールすくい》
ぐるぐるまわる ちきゅうを すくうよ!ちきゅうすくいは いっかい さんびゃくえん‼
YUUI
《ハンドメイドジュエリー》
大井町にある小さなアトリエでデザイナー自ら1点1点手作業で制作するジュエリーブランド。てづくりのかわいさをお伝えします。
やまわらふ
《ドライフラワーアレンジメント》
ドライフラワーにしても鮮やかな春の花達と、大人気のミモザのアレンジメントをご用意しております。
うつわと手仕事廻り道
《日本の作家ものの器、木工、硝子》
土や水、木などその土地の自然由来の素材を生かし作られた日本の手仕事をお持ちいたします。長年使い続けられる、一過性ではなく、永続性のあるもの。 使い手が長年愛し続けていられるよう努力したくなる、大切にしたくなるようなものをセレクトしています。
NORABI
《正藍染アート/生活雑貨/インテリア/藍染ワークショップ》
NORABIは元プロサッカー選手の藍染プロジェクトです。 本建て正藍染や地獄建てと呼ばれる、化学薬品を一切使わない日本古来の発酵による技法を用いています。ヒロバビラキではNORABIならではの世界観を表現したアート・アパレル・生活雑貨の販売と、手拭い・ハンカチ・かや布巾で一点物を作ったり、持ち寄り品をアップサイクルしたりできる藍染ワークショップを行います。
〈ワークショップ開始時間〉
・12:00~
・15:00〜
〈定員〉各3名(定員に達した場合は予約の方が優先となります。)
ご予約は @norabi_indigo に直接ご連絡ください。
その他ワークショップ詳細はこちら
お仕事体験
\子どもスタッフ大募集!/
ウシヒロで使える地域通貨がもらえる子ども向けお仕事体験👦👧
マルシェやセンターハウスなど千葉ウシノヒロバの接客のお仕事を体験してみよう!
体験すると、ヒロバビラキでも使える地域通貨「Mikeyチケット」がもらえます!
Mikeyチケットとは?💭🎫
西千葉のHELLO GARDEN で発行している地域通貨です
🌿 HELLO GARDEN 🌿
カフェでも、公園でも、公民館でもない、
どんな人にも開かれた「新しい暮らしの実験広場」です。
ぼくつくワークショップ🛠
\キャンプの夜にも最適な「LEDランタン」を牧場でつくろう!/
《廃材を家具や道具にリメイク! 暮らしを考えるDIYワークショップ》
「ぼくつく」で素材としてつかうのは、牧場内にあった木造住居の柱や梁です。長い時間をかけ、建物を支えてきた立派な木材。柱や梁としての役割は終えましたが、道具としての新たな命を来場されたみなさんと一緒に吹き込んでいきたいと思います。
詳細はこちら
あそんでのびる部ワークショップ
\牛と人との関わりや牛の生態を学ぶ「ウシクイズ」と世界にひとつだけの、ウシノヒロバ「エコバックづくり」/
あたらしい発見や人との出会いの中で、牛や自然を好きになる子ども向けワークショップ
「あそんでのびる部」は、「自然・成長・つながり」をテーマにした千葉ウシノヒロバの子ども向けワークショップです。このワークショップでは、あたらしい発見や人との出会いによって、自分のこと・牛のこと・自然のことを好きになっていくことを目指しています。
子どもの「知りたい!」「やってみたい!」など、子どもたちのありのままを見守りながら、学びや工作の時間を過ごします。
詳細はこちら
キャンプファイヤー
\出店者さんもお客さんもみんな一緒に焚き火を囲んで話しましょう!/
《みんなで一緒に焚き火を囲む時間》
イベント終了後にはキャンプファイヤーを開催します!出店者さんもお客さんも、揺らめく火を眺めながらゆるりと交流しましょう。
時間は17:30-20:00を予定しています。
道路アート&積み木
\思いっきり絵をかける道路アート&積み木ブースで遊ぼう!/
《常設 遊び場スペース》
大屋根ガーデンYAHHO内に道路アートブースが出現!大きいキャンパスだと思ってチョークで思いっきり絵をかこう!積み木で遊べるブースもあるのでいくつ積めるか挑戦してみてね!
大人の方も大歓迎です😊
建築家が案内する牛舎ツアー
\普段入れない場所まで近づいて
牛さんがみれるチャンス!/
《建築家の溝部 礼士さんが案内する
人と牛のための建築について考える牛舎ツアー》
牛舎を設計した建築家の溝部 礼士さんが牛舎のコンセプトや設計のこだわりなどをお伝えする贅沢な牛舎ツアーです!牛さんがどうやって過ごしているか観察してみよう!
〈参加費〉無料
〈開催時間(予定)〉全2回開催 ①11:00- ②15:30-
〈所要時間〉各回 30-40分
*ご予約は不要です
*ご希望の方はお時間になりましたらセンターハウス前に集合してください
ヒロバをひらく。
千葉にある、牛が暮らすキャンプ場「千葉ウシノヒロバ」。その千葉ウシノヒロバでは、
「ヒロバビラキ」と称して、ときどき、エリアを大きく開放しています。
ヒロバビラキは、千葉のクリエイターに限らず、日本各地に存在しているたくさんの素晴らしいクリエイター、アーティスト、ミュージシャンなど、さまざまな人たちと、ウシノヒロバに訪れるお客さまが混ざり合う時間です。
有名無名、規模の大小問わず、「この人たちが混ざり合ったら面白そうだな」という、すごく単純で、でも正直な気持ちで、いろんな人に声をかけながら、たくさんの人に協力してもらいながら、計画しています。
基本的にはジャンルも問いません。自然の力を感じるあたたかいものも、現代的でカッコいいものも、素朴でやさしいものも、繊細でおしゃれなものも。自然の力と人間の工夫が、私たちは大好きです。
千葉ウシノヒロバがある千葉市若葉区は、都市部からも比較的足を運びやすい場所。虫、動物、人間、木々、草花、いろんなものが混ざり合うこの場所に、地方や都市の垣根を越えて、
ジャンルの垣根を越えて、年齢性別国籍の垣根を越えて、たくさんのヒト、モノ、コトを集めたいと思っています。
それに、千葉ウシノヒロバはキャンプ場。もし誰かと話が盛り上がったら、そのまま泊まっていくこともできます。急いで帰る必要はありません。買い物だけをして忙しなく帰るので
はなく、会話をして、夕焼けを見て、焚き火をして、そのままゆっくりして、いつのまにか新しい友だちになって。そんなヒロバビラキの1日を楽しんで、全部込みでみなさんの思い出
になるとうれしいです。
周囲に山がないからこその大きな空の下に、クリエイターも、アーティストも、有名な人も、そうでない人も、お客さまも、スタッフも、牛も、虫も、植物も、みんなが平等に混ざり合って、みんなにとって良い出会いがある。誰かと誰かが混ざり合うからこそ、そこで新しい何かが生まれていく。ウシノヒロバがヒロバビラキをきっかけに、ここに集まるひとたちにとっての、大切なヒロバになるといいなと思っています。
2023年4月15日(土)
※荒天の場合は中止します。
(但し、小雨の場合は決行いたします。)
大屋根ガーデン YAHHO